■目標
郷土の自然や地理、歴史や文化、産業や人と触れ合う機会を充実させることによって、次のことを目指す。
○ 郷土のよさを見つけようとする心 （関心）
○ 郷土に関する理解 （理解）
○ 郷土のために何ができるかを考える力 （思考・判断）
■ 学習内容
| 観 点 | 内 容 | |
| 1 |
地域の自然・地理に関すること | ○伝統文化 ・神楽、箕舞、ちょいがまか音頭、だんしち踊り、臼太鼓踊り、駄賃付け唄等の伝統芸能 ○各地の祭り ○村の歴史学習 ・寺社仏閣、石碑、地蔵 ・文化財（銅鏡、笈） |
| 2 |
地域の歴史や文化に関すること | ○森林体験学習 ・樹木（杉、ひのき、くぬぎ） ・野鳥（種類、生態、バードウオッチング） ○地理学習 ・地勢（標高、山、川） ・土地の成り立ちや利用 ・道路、橋、ダム、トンネルなどの構造物 ○栽培学習 ・さつまいも |
| 3 |
地域の産業や先賢に関すること | ○村の産業学習 ・林業（木材、椎茸栽培） ○農業 ・米、野菜生産 ・畜産 等 ○村の著名人 ・藤井長治郎 ・甲斐重勝 ・学校の創設者 |