戸下・南川神楽を通した伝統継承活動  

○ 地域に伝統的に伝わる神楽を、素材とした学習を行う。
○ 神楽の由来や舞の意味の理解などを学習し、体験として舞う。
○ 教育課程外ではあるが、子ども達は、地域でそれぞれの神楽の舞い手として、伝統芸能の継承に貢献している。

活動項目 内    容 活動写真
運動会での
荒谷小神楽
○ 戸下と南川神楽をミックスさせた神楽を、地域の方の協力で考案し、運動会の場で発表している。
○作成中





○作成中
戸下神楽 ○平成21年1月23日〜2月24日に行われた戸下神楽では、4名の本校児童が舞を披露した。
南川神楽 ○平成21年1月31日〜2月1日に行われた南川神楽では、4名の本校児童が舞を披露した。

※ 戸下・南川南川神楽の紹介(諸塚村ホームページより抜粋)

戸下夜神楽(伊勢振り) 南川夜神楽(伊勢振り)

1月最終土・日(一昼夜)

 この神楽は、南川神楽と同じ系統の神楽ですが、現在は公民館に神高屋を前日に建てて舞われます。この神楽は、普通神楽三十三番を奉納するのですが十年くらいに一度の大神楽では神楽三十三番がさらに細かく分かれ、神楽五十一番という大がかりなものとなっています

2月最初土・日(一昼夜)

 この神楽は、今でも民家持廻りで毎年実施されます。その民家の庭には神高屋(みこや)が設けられ、四方の柱には椎の木、屋根は、青竹でつくります。
そこで二十余りの神面をかぶり行列で舞いながら神高屋に舞い込み、八百万神々を迎え、夜を徹して舞われます。