みんなの 笑顔があふれる 深年小 学び玉、がまん玉、命玉
◆なわとび大会 2月2日(金)
本校では「体力つくり」の一環として1月下旬からなわとび旬間を設けてなわとび運動に取り組んできました。始業前の時間や業間帯の運動場には、朝の寒波などものともせずに子ども達がなわとび運動に夢中になっていました。なわとび大会当日では,簡単な前跳びすらおぼつかない様子だった1年生も今ではどの子も上手に跳べるようになっています。子ども達は各自で決めた目当てに向かって練習を積んできたようで、それぞれが自分なりに精一杯挑戦をしている気持ちが伝わってきました。
一方、縦割りグループ(下学年と上学年の混成)による長縄跳びの場面では、6年生が1年生にぴったりと寄り添い、長縄を跳ぶためのタイミングを図ってやる光景がどのグループにも見られ、何とも心温まる思いでした。
この日はかなり寒い日でしたが、保護者の方々の参観もあり、子ども達の志気も大いに盛り上がりました。子ども達の熱気で体育館全体がほんわかと温かい雰囲気に包まれた1日でした。
◆新入学説明会 2月2日(金)
今年の4月には新一年生が11名入学してきます。新入学説明会には、可愛い子ども達もお母さんと一緒に来校して、2年生のお兄さんお姉さんと楽しいひとときを過ごしました。皆さんの入学を、全校児童、全職員で心待ちにしています。
◆3年生社会「くらしを守る」警察の仕事を知ろう 2月8日(木)
今日はおいそがしい中,深年小学校に来てくださってありがとうございました。
ぼくはパトカーと白バイはそんなに見たことないからよかったです。さいしょに話してもらった事は、交通じこにあわないことです。交通じこはとびだしが多いことを、ぼくは初めて知りました。ぼくは安全に左右を見ていきたいです。きょうはありがとうございました。
(子どものお礼の手紙から) |
◆厄払い記念寄贈式 2月9日(金)
本校の昭和53年度卒業生の方が厄払い記念として移動書棚と国語事典等の寄贈をしていただきました。卒業生の代表としてお二人が来校され、日高校長に寄贈目録を手渡されました。代表の方は「情報化の波により活字離れに拍車のかかる時代だからこそ、深年小の子ども達には是非、文字に親しむ習慣を身に付けて欲しい。そんな願いを込めて今回の寄贈をさせていただきました」とのメッセージを寄せてくださいました。今後は、今回寄贈された国語事典等を大いに活用して子ども達の国語の力をさらに伸ばしてやりたいと思います。素晴らしい贈り物をどうも有り難うございました。
(追記:飼育舎南側の校庭には、タイサンボク《モクレン》の記念植樹もあわせて実施されました。)
◆家庭教育学級・閉級式2月16日(金)
閉級式では、まず修了書の授与が行われました。家庭教育学級の諸行事は年間計画に沿って運営されてきましたが、どの行事も大変内容が充実したものでした。どの行事の前にも、学級長が「ああでもない、こうでもない」と、一生懸命に知恵を絞りながら、周到な準備に努めてこられました。本当にご苦労さまでした。
また当日は、森永小学校の教頭先生を講師にお招きして、人権教育学習に取り組みました。私たちの心の中に潜む、先入観や予断と偏見がいかに根深いものかを改めて知らされた思いでした。
オメデトウ!
◆宮交杯ソフトボール大会・準優勝
深年ソフトキャプテンの
喜びの声です。
僕たち「深年ソフト」は、宮日ジュニア杯で準優勝しました。一試合目は、ホームランやヒットなどがいっぱい出て勝ちました。次の二試合目は、エラーやピンチになったら声が出なくなってしまい負けました。でも、決勝トーナメントには二チームあがれるということで、ぼくたちのチームは運良く決勝トーナメントにあがることが出来ました。 そしたら、北俣バッファローズとの試合でした。東諸対決は僕たちが勝ちました。それから順調に勝ち進み、決勝戦では大塚大イーグルスとあたりました。ぼくたちはおしくも負けてしまいましたが、決勝戦まで行けたし、準優勝までできたのでうれしかったです。そして、賞状とトロフィーをもらえたのでよかったです。ぼくたちは、東諸ではいつも優勝は出来なかったけど、大きな大会で準優勝出来たのでよかったです。 |
※ 深年小は、宮崎県学校図書館協議会の推薦より、西日本新聞社及び九州山口各県学校図書館協議会より「努力校賞」として賞状と盾をいただきました。これは小・中・高校会わせて各県5校のみの名誉ある賞です。
今後の主な行事予定
まいにちげんきにすごしましょう!
車〜とびださない!
人〜ついていかない!にげる!
火〜ひあそびをしない!
水〜子どもだけでいかない!
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