1学期、東郷町の食材について調べました。
まずは、自分たちの学校、福瀬地区に育ててある野菜などについて調べました。
何気なく見ている風景でしたが、たくさんの野菜や果物が育ててあることにびっくりしました。


福瀬地区でつられている食物

福瀬地区によくある風景 福瀬地区の畑
イチゴがもうすぐ実をつけそうでした 大きなカボチャがぶら下がっていました
ニンジンも育っています キュウリが実をたくさんつけていました
学校の近くに栗の林があります 秋が待ち遠しい
ミニトマトかわいい実をつけています ミョウガがこんな葉っぱをしていると初めて知りました
ナスがいっぱいです 大きくておいしそうです
ネギは家のそばによく植えてあります 田んぼも広がっています
ニガウリがたくさんなっていました ニガウリがこんなふうにできるとは初めて知りました
店より大きいピーマンがありました 里芋の葉は傘みたいでした
サツマイモの茎がどんどん伸びていました インゲンは学校で作ったのより大きかったです
おいしそうなスイカが転がっていました スイカがこんなふうにできることを初めて知りました
トウモロコシが大きく育っていました 学校では小さかったのに、どうやったらこんな立派になるのか知りたいです
ツワブキもたくさんありました。 ユズにはとげがいっぱいありました。

こんなにたくさんの食物が学校の近くにあり、いろいろな野菜をもっと調べてみたくなりました。


東郷町で生産される野菜を役場の人に聞いてみると、いろいろなものがとれると分かりました。特によくとれるのは、「大根」「椎茸」などですが、そばや里芋、ニンジンなどたくさんのものが生産されていて、特に特産物といえるようなものはありませんでした。しかし東郷町では、
「安全で、おいしい野菜作り」
を推し進めており、田や畑に化学肥料をできるだけ使わないように、町全体で取り組んでいます。
3年以上化学肥料を使っていない畑でとれた野菜には、それをあらわすシールをつけたりして、町全体で安全でおいしい野菜作りを意識していくようにしています。
2学期は、こんなすばらしい東郷町でとれた野菜などを使って、自分たちでオリジナルの弁当を作ってみたいと思います。


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