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宮崎発ひむかかるた
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小村寿太郎1855年、飫肥城下で生まれました。病弱でしたが、成績優秀だったため、飫肥藩校振徳堂、大学南校と進学、外務省に入省します。 のちに外務大臣となった寿太郎は、ポーツマス条約調印、関税自主権の回復など国政に大きな功績を残しました。

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