みやざきひむか学
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かりぼしきりうた
 

 高千穂地方では、冬場の家畜の飼料を確保するため、毎年9月から10月に刈干作業が行われています。山の斜面に沿って、まだ青さの残っているススキを背丈を越すほどの大鎌で刈り取り、天日に干して乾かします。「刈干切唄」は、この作業の際の労作歌です。



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