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宮崎人の夢と祈り
豪族の眠り
古墳をながめてみよう
−巨大な勢力のあかし−
(おさほづか)・(めさほづか)
男狭穂塚は全長155mの帆立貝(ほたてがい)式の古墳、女狭穂塚は全長176mの九州最大の前方後円墳として知られています。いずれも宮内庁の管理下にあり、立ち入っての調査はできませんが、墳丘の形や採集された埴輪(はにわ)から、5世紀前半頃に築かれたと見られています。
この時期、強大な勢力を持った豪族(ごうぞく)が登場したことがわかります。
空から見たようす
測量図では・・・・