みやざきひむか学
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伝承活動
 
しいばそんりつしいば中学校の生徒の声
 幼稚園生の頃から神楽が好きでした。小学生になり本格的に練習しました。「神様には足の裏を見せはいけない」と教えられ、今も守っています。
 中学生になって、学校行事で大河内神楽を4人で舞いましたが、ゆっくりとしたリズムで息を合わせるのがむずかしく、何回も練習しました。太鼓・笛・がく・手拍子から成り立っていますが、特に笛は独特で、とても心に響きます。実際に見てもらえると神楽のよさがわかってもらえると思います。ぜひ一度見に来てください。
 しかし子どもが年々少なくなって、神楽ができないようになってしまうのではと心配しています。いつまでも伝統として残ってくれるといいなと思います。
 


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