平成２３年４月、高等部が開設されました。校舎改修工事も終了しました。このページでは、主に校舎の施設設備面の整備状況について載せています。
校舎本体工事についての看板が設置され、また、運動場に現場事務所が設置されました。
中庭に重機が入り、エレベーターの設置工事が始まりました。中庭にあったステージ及び校舎の一部を取り壊しています。
また、特別教室から一般教室への改装も始まりました。
工事もいよいよ本格化。新たな重機が入り、エレベーターの基礎作りから建物本体作りへと移行しました。
トイレの改装、元コンピュータ室・プレイルームの教室への改装も着実に進んでいます。バリアフリー化や、教室から外に出られるよう工事を進めています。
管理棟１階の改装の様子です。
右側；元プレイルームがエレベーターへのアクセス通路や図書スペースへ。
左側；元プレイルームや教育相談室が教室へ。
中央奥；元言語訓練室がパソコン室へ。
左；エレベーター棟の外観が完成しました。
右；保健室入り口付近（西側）が昇降口になります。冬休みに入り工事が始まりました。
プールと小中学部棟の間で作業棟建設が始まりました。手前が作業棟、奥（体育館入口近く）が作業場兼倉庫となっています。
左〜作業棟の外壁ができあがってきました(運動場からプール方面を望む）。
右〜体育館入口付近の作業場兼倉庫も外壁ができあがってきました(ランチルームからプール方面を望む）。
左〜作業棟はほぼ外装や靴箱などが完成し、内装など最終の工事に入っています。
（元昇降口から運動場方面を望む）
右〜作業兼倉庫が完成しました。
プレイルームはエレベーターホールと図書スペースに変わりました。図書スペースは、児童生徒の憩いの場となっています。
また、プレイルームの向かいにあった機能訓練室、教育相談室は教室に変わり、言語訓練室はパソコン室に変わりました。
作業棟は、「作業室A」、「作業室B」と名付けられました。作業室Aは、生徒の作業はもちろん、様々な学習や会議などにも使われる予定です。作業室Bは、空き缶のプレス機が入り、主にリサイクル活動を行うための部屋となります。
トイレや洗面所などのバリアフリー化がなされました。写真は小学部ですが、児童生徒が主に活用するスペースは同様に改善されています。
２階の被服室が２部屋に分割されて、生徒用男女別の更衣室になりました。
以前の生活訓練室は、「調理実習室・被服室」となり、白を基調とした明るい雰囲気になりました。家庭科準備室が整備され、また、調理台や入口付近をバリアフリー化しました。
