|
||||
生徒に関する相談は、まず学級担任の先生に取り次ぎます。 |
学校の組織構成(校務分掌)
分 掌 名 | 内 容 |
教 務 部 | 各部、教科、学年との連絡調整に当たりながら、年間行事計画や、時間割作成、職員研修、教育課程の検討など、いわば学校の要となる部です。いろいろな相談もまずこの教務部が対応します。 |
学習指導部 | 生徒の学習意欲を喚起し基礎的な学力を向上させるために、授業のあり方や効果的な宅習、朝自習のやり方などを検討し、生徒の学習面での充実を目指しています。学習面での相談はこの部が対応します。 |
生徒指導部 | 集団生活の規律を守り、規則正しい生活習慣を身につけるために、家庭や地域と密接に連絡を取り合い、あわせて交通安全や部活動や生徒会活動の充実も図っています。生活面での相談はこの部が対応します。 |
進路指導部 | 生徒個々人の特性や目標を把握し、進学、就職など卒業後の進路について相談にのります。各学年に応じた進路決定の仕方や、将来の人生観、職業観を確立するための基礎的な資料を提供します。 |
保健体育部 | 生徒の心と身体の健全育成のため、検診の実施や、性教育、安全教育のための講習、各種体育行事(体育大会、持久走大会など)を担当します。養護教諭(保健室)もこの部に属しています。最近、生徒たちからの個人的な悩みや相談を受けることが増えてきました。 |
図 書 部 | 図書刊行物ばかりでなく、視聴覚教材や電子情報も含めて、幅広く資料を提供し、それらを通して豊かな心を形成するための手助けをしています。いろいろな悩みもここにある資料や書物から解決が図られるかもしれません。問題解決の方法を教えてくれます。 |
環境美化部 | 清掃指導や環境教育、勤労体験学習にたずさわり、清掃や環境整備を通して勤労の喜びや物を大事にする心を養うことを目標に、校舎内外の環境整備に気を配り、学習の場にふさわしい環境づくりに努めています。 |
渉外厚生部 | 学校と家庭や地域との連絡を密にしながら、PTA活動を中心に生徒、職員、父母との交流や福利厚生の充実を目標にしています。 |
事 務 部 | 生徒たちの学習を受ける権利を保障するため、様々な教育諸条件整備について、法制度面や教育予算面から学校運営にたずさわっています。また学校の窓口でもあり、ここに持ち込まれた各種相談はその内容に応じて、各部の担当者に引き継がれます。 |
校務分掌以外での相談窓口
生徒相談係 | 生徒指導部に属していますが、特に不登校気味の生徒などに対応しています。 |
学校以外での相談窓口
教育研修センター | こころの悩み相談室を設置しています。(「教育相談の案内」ページはこちら) | |
事業内容 | 対象・方法 | 相談事業 |
来訪相談 | ○ 来訪相談は、原則として毎週月〜金曜日の午前10時から午後5時まで。(ただし、土・日曜・祝祭日は除く。) ○ 面接相談は、教育研修センター相談室において行い、事前に電話等で申込みを受け付けています。 |
○ 不登校や学校不適応に関すること ○ いじめに関すること ○ 学業に関すること ○ 性格・行動に関すること ○ 進路に関すること ○ 発達や就学に関すること ○ 学習障害や自閉症等、障害に関すること ○ その他 |
電話相談 (0985) 24−3122 |
○ 電話相談は、午前8時30分から午後5時まで。(ただし、土・日曜・祝祭日は除く。) | |
ふれあいコール (0985) 38−7654 31−5562 |
○ 直通の相談専用電話により,対応を行っています。 ○ 受付時間は、午前8時30分から午後9時まで。(毎週月曜日から金曜日、日曜・祝祭日は除く。) |
電話相談窓口
希望のテレホン(宮崎県教育委員会) 子育てホットライン |
(0985) 26−7246 |
宮崎県中央児童相談所 | (0985) 26−1551 子ども・ほほえみダイヤル (0985) 28−4152(午前9時から午前0時まで) |
都城児童相談所 | (0986) 22−4294 |
延岡児童相談所 | (0982) 35−1700 |
高崎総合支所学校教育課相談員 | (0986) 62−5555 |
日向市教育相談室 | (0982) 54−8181 |
県庁ホームページ内にもリンク集があります→「県政窓口案内 こんな時にはどうぞ」お気軽にご相談を(1)
|