清和村の学習

 

今回清和村には人形浄瑠璃の学習の、まとめで行きました。

 

文楽館で人形浄瑠璃の一場面をみました。作品は、日高川入相花王です。

作品の内容は、清姫が安珍を追いかける話でした。

 

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使われた人形に実際に触れてみました。

 

感想
 ○ 清姫の顔がすごく怖くなって、夢に出てきそうでした。

 ○ 人形の仕掛けがおもしろかったです。

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 ○鬼になって追いかけるときの顔はとても怖かったです

   動かしている人も大変そうでした。

 ○同じ人形が何個もあるけど、それぞれ違っておもしろいなあと思いました。

資料館の見学もしました

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清和文楽館の方々に質問しました。

 

・人形の着物はどのようにして伝わったのですか?

  阿波の人たちが、全国をまわっているときに買ったものです。

 

・生産地はどこですか・・・淡路

 

・使い方・・・淡路は本職の人たちがいる。清和村は農業の人たちが集まっている。

 

・清和村で人形浄瑠璃が始まったのはいつですか。

  約160年前江戸時代末期