2007年04月26日(木)

八十八カ所めぐり

中野地区には、たくさんの古い石仏があります。 　今から約１５０年ほど前に、中之又で疫病がはやったとき、みんながその病気にかからないようにと願いをこめて造られたものです。以来、地区のみなさんはこれらの石仏を大切に守ってこられました。 　中之又の歴史や文化を大切にされているみなさんの思いにふれることができ、とても有意義な活動となりました。 　この活動の様子は、平成１９年５月３日（木）の宮崎日日新聞「教育の広場」でも紹介されました。