自然科学部門は宮崎県高等学校文化連盟の20番目の部門として、昨年度設置された部門です。 全国高等学校文化連盟も一昨年度設置されたばかりで、全国高等学校総合文化祭も本年度の福島大会からのスタートとなりました。福島大会では各県から選ばれた物理・化学・生物・地学の4部門における研究発表とポスター(パネル)発表(部門を問わず、1件以内)とがありましたが、九州勢の活躍にはめまぐるしいものがありました。特に、ポスター(パネル)発表では、文化庁長官賞の2作品を熊本県立球磨工業高校と大分県立大分上野丘高校が獲得するなど、九州勢のレベルの高さを示す結果となりました。 現在、九州全体の取り組みとして生徒研究発表大会が行われていますが、この取り組みは全国的にも大変珍しく、2月の段階における各自の研究の到達度をはかるよい機会だと考えれば、とても恵まれた環境にあると言えます。 宮崎県の代表校については、今回の県高総文祭での審査と科学夢チャレンジ事業の「サイエンス・コンクール」での審査を合わせて決定していきたいと考えています。 来年度の全国高等学校総合文化祭は8月に富山県で開催される予定です。宮崎県の高校生の研究成果を全国に向けて発表しつつ、同時に、全国の優れた取り組みから参考になる部分をどんどん吸収していってください。 自然科学部門のこれからの発展が、自然科学に関わる部活動のますますの活性化につながることを期待しています。 |