Miyazaki Prefecture High School Cultural Federation 宮崎県高等学校文化連盟
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宮崎県高等学校文化連盟の紹介
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●にしもろ大会を終えて

田代校長 平成18年度の県高校総合文化祭にしもろ大会が終了しました。実に多くの方々のご協力をいただきました。西諸県管内の7つの高等学校の生徒の皆さんや実行委員会のメンバーの皆さんはもとより、小林市、えびの市、高原町、野尻町のご協力、管内小学校中学校のご協力もいただきました。そういう方々のお力で成功裏に大会を終えることができました。心から感謝とお礼を申し上げます。
  この大会を開催するにあたり、いろんなことを考えました。たとえば管内7つの高等学校の生徒が主体的に創りあげる大会にしたいとか、派手な演出ではなくて手作りのにしもろらしい大会にしたいとか、二市二町に会場を設定するとともに、小中学校にも呼びかけていく大会にしたいということなどでした。そして、ほぼそれらのことを達成していただいたと思っています。大会終了後に多くの方々から、生徒たちがよく動きますね、補助員の生徒がすべてやってくれました、オープニングではにしもろの高校はどこもすばらしい演技でしたねなどと生徒たちへのお褒めの言葉をいただきました。なにより嬉しいことでありました。本当に生徒たちは自分の持ち場を理解しすすんで取り組んでくれました。オープニング出演の生徒しかり、各部門の補助員しかりです。そしてそのようになるよう指導していただいたのは実行委員である各校の先生方です。
 このにしもろ大会は全国大会開催を見据えて、吟詠剣詩舞部門と新聞部門が初登場し、20部門で開催されました。特に吟詠剣詩舞部門はオープニングでも出演してもらいました。部門の専門委員長を始め関係の方々は、大変な重圧を感じられたことと思います。しかし見事に演じきっていただきました。これらの20部門がさらに充実発展して22年度の全国大会では中核となって欲しいものであります。
 さて、本大会を終えていくつか感じることを述べてみたいと思います。一つには、22年度の全国大会宮崎大会に関してであります。その開催へ向けて、部門単位での開催など、次第に準備が加速されていくと思います。大会を成功させるためにということで盛り上がっていくことでしょうし、またそうあって欲しいと思いますが、大事なことは、この全国大会を契機に宮崎県の高校生の文化活動をどのように向上させていくかということでしょう。全国大会まではがんばるということではなく、大会を生かすためにもその後の展望を持つことが大切です。
 二つ目には、少子化が進展する中で、文化部で活動する生徒が少なくなって来るでしょう。そんな中でどうやって部員を確保し文化活動を維持発展させていくか、県高文連にかかわる者すべてが知恵を出し合う時がきているということです。
 三つ目は、各部門がそれぞれ各地で開催していくという路線が出てきました。それはそれでいたしかたないことでしょうが、今までの県内7地域持ち回りで開催という方式を採ってきたのは、県内各地の高校生に少しで文化というものを考えたり触れたりする機会を与えていきたいという狙いがありました。各部門独自で開催ということになれば、どうしても便利な中央地域での開催が増えてくるでしょう。開催地の選定には大所高所からの判断が大切ではないかということです。高校生の文化活動が、その地域の特色や伝統に大きく関わって育っていくようになればすばらしいと思います。
 最後に宮崎県高等学校文化連盟に感謝とエールをおくってお礼のご挨拶といたします。

Modified : 2006-12-06

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