1	学校経営の基本方針
	学校の主人公は児童であり、すべての発想は児童を中心として、児童一人一人の個性・人間性を尊重し、専門職としての識見と実践的指導に努めたい。 　また、一人一人の子どもの資質や能力を引き出し、生かすために「承認」「称賛」「激励」を常に指導の根底におき、心の通った教育を推進していく。 　学校経営は全職員の調和と統一をもって行い、そのために互いの力を合わせ、協力し合い、学校の教育目標の達成を目指して、教科指導・生徒指導・学級経営に当たる。 　地域の学校であることを念頭に、創立以来の歴史と伝統を守り育て、家庭・地域社会との一層の連携を深め、「開かれた学校」づくりに努める。 　児童にとって最大の教育環境は教師自身であることを忘れず、ひたむきな教育愛と児童への深い愛情をもって、教育者としての使命感に燃える教師に撤したい。
２	学校の教育目標
	心身ともに健康で、 主体的に学び、 心豊かに、 たくましく伸びる児童の育成
	めざす児童像
	○	明るく健康な子
	○	進んで学びよく考える子
	○	思いやりのある子
	めざす学校像
	○	お互いの個性を尊重し、そのよさを伸ばそうとする学校
	○	児童が生き生きと目を輝かして主体的に学びあう学校
	○	たくましく生きるための健康や体力を育む学校
	めざす教師像
	○	児童との触れ合いを大切にし、一人一人の個性を伸ばそうとする教師
	○	広い教養と豊かな感性を身に付け、研修に励み授業の改善に努める教師
	○	児童の心身両面のバランスのとれた発達にできる限り努力する教師