昭和 9年 幸島のサルが認定される。
昭和29年 ハカマカズラ、タチバナなどが認定される。 |
幸島のサル |
ハカマカズラ |
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ハカマカズラは、つるの部分が2本のつるをくっつけたように、こんな『∞』形をしている。
葉っぱが、昔着ていた『はかま』に似ている所から名前が付いた。
外からは見えないが、樹林帯の中に入ってみると、とても大きな『ハカマカズラ』が遊歩道にたおれていた。
ぼくたちの手のひらより大きい太さだった。つるがたくさんからんでいた。 |
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タチバナ |
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樹林帯の中には、百本ほど『タチバナ』が自生していた。番号札がつけられていた。
まわりの木が大きくなりすぎて、『タチバナ』はどれも小さかった。 |
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創立記念の記念樹として、学校にも『タチバナ』が植えられている。
みかんの木に似ていて、みかんのような実がなる。
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