| 一人一人のよさを生かし主体的な問題解決の力を育てる“笠祇小の教育”の創造 〜算数科における筋道を立てて考える能力の育成を通して〜 |
| 仮説1 |
児童一人一人の実態をつかみ、児童が適切に問題の読み取りをできるようにしていけば、筋道を立てて考える学び方が身に付き、学ぶ楽しさを持ちながら主体的な問題解決に取り組んでいくことができるであろう。 |
| 仮説2 | 学校の教育活動を通して、いろいろな場で見通しを持ちながら筋道を立てて表現していくことができれば、児童は多面的に物事を思考し、より確かな考えを持って学ぶことができるであろう。 |