永徳寺
木造薬師如来立像
薬師如来とは
→病気を治す仏
県の文化財
高さ約163センチメートル
昔、漁師が海でキラキラ光る物を見つけた。
一木造り
    
    
    
    
    
近づいてみると、この立像だった
いつつくられたのか、くわし
いことははっきりとは分かっ
ていない。
中国から流れ着いたとも考え
られている。
永徳寺に持っていった。
これが974年前
もともとは金色だった。
戦争の時、寺で過ごしていた子供たちが毎
日、仏様をふいていたから、金ぱくが落ち
てしまった。
    感想
思ったより背が高くてびっく
りしました。中国から流れ着
いたということも知りまし
た。人のゆめの中に出てきた
こともふしぎに思いました。
この漁師の夢の中にこの立像がでてき
て、「永徳寺につれていってほしい」
といった。
→頭から足までを一本の木
を切りぬいてつくってい
る。