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 『山注連』(やましめ)
  『山注連』は、面棒を持ち大仰な動作、時に見栄をきる頭の動きをする。芸能は、宮崎周辺の里神楽の鬼神楽ににている。舞処の四方に柴が用意される、見物人はその柴を持ち、大玉が柴を引くのを誘うように太鼓のリズムに合わせて上下に動かす。大玉は、柴を引くような様子を見せるが、柴は引かないで舞を終わる。
資料『北浦町史〜通史〜』
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