学 校 紹 介
 明道小学校は都城市の中心部にあります。国道10号線をはさんで,市役所のすぐとなりです。まわりには,市立図書館,市立美術館,福祉会館などがあり,とても便利なところです。
 235年前につくられた,都城島津家の藩校「稽古所(けいこどころ)」が明道小学校の始まりです。いろいろと名前をかえながら,今の明道小学校という名前になって,80年ぐらいたっています。
 子どもの数は,ここのところだいたい250人ぐらいで推移しています。先生の数は,おおよそ25人ぐらいです。子ども達も先生も,元気で明るく,毎日がんばっています。

校名の移り変わり
西暦 元号 校     名
1778 安永 7 稽古所(けいこどころ)
1855 安政 2 明道館(めいどうかん)
1872 明治 5 都城小学校(みやこのじょうしょうがっこう)
1893 26 都城尋常高等小学校(みやこのじょうじんじょうこうとうしょうがっこう)
1931 昭和 6 都城尋常小学校(みやこのじょうじんじょうしょうがっこう)
1932 7 都城明道尋常小学校(みやこのじょうめいどうじんじょうしょうがっこう)
1941 16 都城市明道国民学校(みやこのじょうしめいどうこくみんがっこう)
1947 22 都城市立明道小学校(みやこのじょうしりつめいどうしょうがっこう)

校 風 紹 介

 明道小学校の体育館には,「香飛翰院(こうひかんいん)」という額がかかげてあります。「ここは学問の香り漂うところ」という意味だそうです。明道小学校は,「香飛翰院」を目指しています。

 また,明道小学校には,明道館学制三章(めいどうかんがくせいさんしょう)というものがあります。今から200年ぐらい前に,そのころの都城島津家御学所学頭(現在の学校長)坂元正衡先生が決めたきまりだそうです。

学校以明人倫為本若悖倫理者不許入此門
(学校は,人倫を明らかにするを以て本と為す。若し,倫理にもとる者はこの門に入るを許さず。)
学校以礼儀為先若蔑礼儀者不許登此堂
(学校は,礼儀を以て先と為す。若し,礼儀をあなどる者は,この堂に登ることを許さず。)
学業以躬行為主若徒言無行者不許臨此席
(学業は,躬行を以て主と為す。若し,徒に言いて行う無き者は,この席に臨むを許さず。)

 この教えは,今でも明道小学校にうけつがれていて,明道小学校の校風は「人倫(じんりん)」「礼儀(れいぎ)」「躬行(きゅうこう)」となっています。