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消防法で定める危険物でないものの組み合わせで、正しいものは次のうちどれか。
A.マグネシウム粉 B.アルミニウム粉 C.鉄粉 D.金粉 E.銅粉 F.ニッケル粉
A.B.D B.E.F D.E.F C.E.F B.C.F B.C.E
現在、灯油400
ガソリン100 軽油600 エチルアルコール200 重油1000 ギヤー油3000
製造所の仮使用について、正しいものは次のうちどれか。
製造所の一部変更の許可を受けたが、変更以外の部分を利用したいので、都道府県知事に仮使用の申請をした。 屋内貯蔵所の完成検査を受けたが、一部不合格となったので、合格した部分のみを使用したいので、市町村長等に仮使用の申請をした。 指定数量以上の危険物を10日間に限り仮使用の申請をした。 製造 製造所等を変更する場合、変更工事の開始前に仮使用の申請をした。 屋内貯蔵所の変更許可を受けたので工事中に変更工事以外の部分の仮使用を申請した。
危険物取扱者の書き換えについて、正しいものは次のうちどれか。
現住所が変更したとき。 勤務地が変更したとき。 免状を亡失、滅失したとき。 免状を汚損、破損したとき。 免状に添付された写真が撮影した時期から10年を経過したとき。
定期点検に関する記述で、誤っているものは次のうちどれか。
甲種、乙種、丙種危険物取扱者は、定期点検を行うことができる。 危険物施設保安委員は、定期点検を行うことはできない。 定期点検は、法に定める製造所等の位置・構造及び設備が技術上の基準に適合しているか否かについて点検を行うものである。 地下タンクを有する製造所等と移動タンク貯蔵所は、定期点検を行わなければならない。 定期点検は、1年に1回以上実施し、点検記録を作成して3年間保存する。
危険物に関する保安講習を受けなければならない者で、正しいものは次のうちどれか。
危険物取扱者はすべて受講しなければならない。 消防法に違反した者は受講しなければならない。 危険物保安監督者に選任された者は受講しなければならない。 危険物施設保安員は受講しなければならない 危険物取扱者で、現在危険物取扱作業に従事している者は受講しなければならない。
指定数量の1/10以下を超える数量の危険物を車両などで運搬する場合、混載が禁止されている危険物の組み合わせは次のうちどれか。
第1類危険物と第6類危険物 第2類危険物と第4類危険物 第3類危険物と第4類危険物 第4類危険物と第6類危険物 第5類危険物と第4類危険物
消化設備には第1種から第5種まであるが、第3種消火設備に該当するものは次のうちどれか。
乾燥砂 スプリンクラー設備 泡消火設備 屋外消化栓設備 泡を放射する大型消火設備
製造所等の許可・取り消しまたは使用停止命令が発令される場合として、誤っているものは次のうちどれか。
危険物取扱者が消防法令に違反したので、免状返納命令を受けた。 製造所等の位置・構造及び設備を無許可で変更した。 危険物保安監督者を選任しなかった。 製造所等の定期点検を実施しなかった。 完成検査済証の交付前に完成した製造所等を使用した。
危険物の貯蔵または取り扱いすべてに共通する技術上の基準について、正しいものは次のうちどれか。
危険物が残存している容器等を修理するときは、安全な場所で行う。 危険物のくず・かす等は1日1回以上当該危険物の性質に応じて安全な場所で廃棄する。 類の異なる危険物は、少量であれば同一の貯蔵所に貯蔵することができる。 製造所等においては常に清掃を行い、空箱などの不要な物件は取り扱い作業の障害にならない場所に置くこと。 第4類危険物を取り扱う製造所等では、常に「火気注意」に気をつけること。
給油取扱所における危険物の取扱の基準に適合しないものは、次のうちどれか。
自動車等に給油するときは、固定給油設備を使用して直接給油する。 自動車等に給油するときは、自動車等の原動機(エンジン)を停止する。 自動車の一部または全部が給油空地からはみだしたままでの給油は禁止されている。 自動車等の洗浄を行うときは、引火点を有する液体の洗剤を使用しない。 自動車等に給油するための給油空地と保有空地を必ず確保する必要がある。
予防規定について、正しいものの組み合わせは次のうちどれか。
A.消防署長は火災予防上必要のあるときは、予防規定の変更を命じることができる。
B.移動タンク貯蔵所は予防規定を定めなくてもよい
C.自衛消防組織が設置してある製造所等は、予防規定を定めなくてもよい。
D.予防規定を定めたり変更したときは、市町村長等の認可を受ける。
E.予防規定は自主保安について定めたものなので、貯蔵取り扱い技術上の基準に適合しているときは定めなくてもよい。
A,C B,D C,E A,D B,E
学校、病院等から保安上保たなければならない距離をとる必要がある製造所等の組み合わせは次のうちどれか。
屋内タンク貯蔵所,給油取扱所 地下タンク貯蔵所,移動タンク貯蔵所 屋内貯蔵所,簡易タンク貯蔵所 屋外貯蔵所,移送取扱所 製造所,屋外タンク貯蔵所
移動タンク貯蔵所によるガソリンの移送及び取り扱いについて、次のうち正しいものはいくつあるか。
A.運転者は危険物取扱者ではないが、同乗者は乙種第4類危険物取扱者で免状を所有ぢている。
B.完成検査済証の写し(コピー)を移動タンク貯蔵所に備え付けてある。
C.長時間移送のため、2人乗車しているが、同乗者は丙種危険物の免状を携帯している。
D.移動貯蔵タンクから、引火点が40℃未満の危険物を直接容器に詰め替えはできる。
E.移送時に自動車用消化器を1個以上備え付ける。
1つ 2つ 3つ 4つ 5つ
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