百人一首部 |
大会の記録 | |
平成17年度 第21回宮崎県高等学校小倉百首かるた大会 第3位 第29回全国高等学校総合文化祭青森大会小倉百人一首部門出場 (宮崎県チーム) 第28回宮崎県高等学校総合文化祭延岡大会 団体準優勝 平成18年度 第22回宮崎県高等学校小倉百首かるた大会 準優勝 第28回全国高等学校小倉百首かるた大会(近江神宮大会)出場 第30回全国高等学校総合文化祭京都大会小倉百人一首部門出場 (宮崎県チーム) 第29回宮崎県高等学校総合文化祭きたもろ大会 団体準優勝 個人Aパート 3位・4位(平成19年度全国高総文出場決定) |
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部の紹介 | |
百人一首部は、まず7月に行われる近江神宮大会、8月の全国高総文大会に出場し、上位入賞を果たすことを目標に、暗記や払いの練習、実践的な試合を中心に練習しています。また一人ひとりの目標として、全日本かるた協会主催の大会で上位入賞し、より高い段位を得ることを掲げています。百人一首はただ単に暗記だけの競技ではなく、決まり字に対する反応の早さや払いの正確さ、さらに試合を有利に進めるための札の送り方など、頭も体も働かせなくてはなりません。それだけに、毎日の練習の積み重ねが大切なのです | |
これからの抱負 | |
競技かるたは、0.1秒の勝負の世界で「畳の上の総合格闘技」と言われています。幸い九州では高校生もかなり活発に活動しているので、他校との練習し合いや各種大会への参加を通して身体能力、瞬発力、暗記力などを鍛えていきます。 平成19年度まで大分県に現役高校生で競技かるたクイーンがいるので、対戦を夢見て日々前進していきたいです。 |