校長 あいさつ


 竹下校長先生の後任として、この春着任いたしました稲用光治です。伝統と歴史ある県下の工業高校の中心校に赴任して、身が引き締まる思いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は、「努力・誠実・創意」の校訓を掲げ、これまでに県内外の工業の振興と近代化に寄与する素晴らしい人財を数多く輩出してまいりました。
 歴史は古く、明治38年に宮崎郡立職業学校として創立され、その後昭和23年の学校改革により宮崎県立宮崎大淀高等学校となり、さまざまな変遷を経て昭和40年に現在の校名へと変更し今に至っています。
 現在の学校は、全日制に工業7学科と定時制に3学科を設置しています。全日制には、機械科、生産システム科、電気科、電子情報科、建築科、化学環境科、インテリア科の7学科があり、1学年定員280名です。定時制には、機械科、電気科、建築科があり、1学年の定員は120名です。
 さて、21世紀は、新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域で飛躍的に重要性を増す、いわゆる「知識基盤社会」の時代であるといわれています。このような知識基盤社会では、国境がなくグローバル化が加速的に進み、競争と技術革新が絶え間なく生まれていきます。このような変化の激しい社会に、生徒の皆さんは飛び込んでいかなければなりません。本校での生活は、社会の荒波に負けずに力強く生き抜いていくための大切な準備期間であると考えて、教育にあたりたいと考えています。
学校は、生徒の皆さんを勉強や部活動などを通して鍛えて、将来、社会的・職業的に自立し豊かな人生を送れるようにするところだと思います。
本校教職員一同、生徒の皆さんの夢や目標をかなえるために精一杯の努力や協力をします。今後とも、本校に対する御理解と御協力・御支援をいただきますようお願い申し上げます。

    平成31年4月1日                    
 県立宮崎工業高等学校長  稲用光治