授業料・各種手続き

T.学校納付金について(入学料・授業料・PTA会費等、授業料減免奨学金
U.証明書発行について在学生用卒業生用郵送による申請
V.体育施設開放について(体育館・運動場)


T.学校納付金について(入学料・授業料は県条例で定められており、金額が改定されることがあります)

納付金の
種  類
金 額 (H20年度現在) 納入期限 必要書類
入学料 宮崎県収入証紙
5,650円分
入学式の日 入学料納付書(入学準備説明会時に配付)
授業料 年額 117,600円
(口座振替で12回分納
月額 9,800円)
毎月10日
(4月のみ20日、
2月は2・3月二ヶ月分)
宮崎県立高等学校授業料等口座振替依頼書
(入学時説明会時に配付。
口座変更の場合は学校事務室に用紙があります)
PTA会費等 月額 約3,960円
4月のみ8,579円です
(PTA総会にて金額が
改定されることがあります)
授業料と同時に納入

 <授業料減免制度について>
 経済的理由等により、学費の支払が困難な人に授業料の減額または免除を行う制度です。

 ・減免の対象となる生徒

     減 免 事 由 申請受理期間 認定の始期
@火災、風水害等により災害を受け、家計に重大な支障を生じた者 随時 申請日の翌月から
A生活保護世帯 4月〜6月 6月末までの申請については4月から
(7月以降の申請又は年度途中に事実発生の場合は申請日の翌月から)
B児童養護施設入所者
C市町村民税が非課税又は均等割のみの世帯 6月
(7月以降随時)
D里親に委託措置された者
E上記@〜Dの他、特別な事情により特に必要があると認められる者
※交通遺児に該当する場合は別の手続きが必要。学校事務室へお申し出下さい

 ・減免申請の手続き
  申請の時期になりましたら、生徒を通じて案内文書を配布します。申請希望者は事務室までお申し出下さい。

 <奨学金制度について

名 称 種 類 貸与月額(H20年度現在) 募集期間
日本育英会 第一種奨学金 自宅  18,000円
自宅外 23,000円
第一次  5月〜6月
第二次  6月〜7月
(家計急変の場合は緊急採用)
宮崎県育英資金 一般育英資金 自宅  18,000円
自宅外 23,000円
4月初旬〜5月中旬
へき地育英資金 自宅  27,000円
自宅外 38,000円
 ※(財)電通宮崎育英会・公益信託ながの交通遺児等育英基金など給付される奨学金や市町村が募集する奨学金もあります。


U.証明書発行について

 <在校生の場合>(手数料は無料)

証明書の種類 申請書様式
在学証明書 在学生用証明書交付願に記入して提出
成績証明書
卒業見込証明書
旅客運賃割引証(学割証) 旅客運賃割引証交付願に記入して提出
通学証明書 直接学校事務室窓口にて申請書記入

 <卒業生の場合>(手数料が必要なものもあります)

証明書の種類 手数料ほか (金額はH20年度現在) 申請書様式
卒業証明書 証明書1通につき宮崎県収入証紙で400円分必要。
(手数料は県条例で定められており、金額が改定されることがあります)
卒業生用証明書交付願に記入して提出
単位修得証明書
成績証明書
在学証明書
養修
成了
施証
設明
校書
四級海技士(航海) 手数料は必要ありません。
証明書用の写真(4.5p×3.5p、スピード写真は不可)が必要。
修了証明書交付願に記入して提出
内燃機関四級海技士(機関)











レーダー観測者講習 手数料は必要ありません。
証明書用の写真(白黒3p×3p、スピード写真は不可)が必要。
航海英語講習
救命講習
消火講習

機関英語講習(H11年度卒〜)
救命講習
消火講習
 救命艇手 手数料は必要ありません。
 乗船履歴証明書


 <申請するときの注意事項>  ・申請書記入例はここをクリック

・申請は原則として本人または保護者が行い、申請書の記入漏れがないよう確認して提出すること。
・在校生の生徒本人以外が申請するときは、運転免許証や保険証などの身分証明を提示して下さい。
・卒業生の本人以外が申請するときは、身分証明の他に本人からの委任状も必要です。
・手数料は宮崎県の収入証紙で納付。ただし、郵送での申込みは郵便小為替で手数料を納付すること。
切手や現金では受付できません。
・養成施設校修了証明書は卒業後15年間が有効期限です。また原則として再発行できませんので、再度必要とする
場合は、受験後3年以内に受験した試験期間(海運局又は講習機関)に修了証の返却を請求し受領すること。


 <証明書を郵送希望の場合>

以下の@〜Cを全て同封して申請して下さい。

@必要事項を記入した証明書交付願(確認事項が生じることがありますので、電話連絡先も記入して下さい)
A手数料分の郵便小為替(郵便局で購入)
B返信用切手(至急の場合は速達分も)と宛先を記入した返信用封筒
C免許証や保険証などの身分証明の写し(本人以外からの申請の場合は、本人からの委任状も必要)


V.体育施設開放について
 体育施設開放対象者は、あらかじめ宮崎市教育委員会に登録された団体のみで、個人に対しては開放できません。
 また、学校行事や部活動利用が優先となります。

 <体育施設開放を利用したい場合>

使


申請から使用までの流れ




→→教育財産使用許可申請書提出(使用前月の25日までに)→→
←←使 用 許 可 書 発 行 ( 使 用 前 月 末 )←←
→→照明を使用する場合は、申請時か実際の施設使用日以前に、
宮崎県立学校体育施設使用料納付書にて使用料納付→→
→→毎回施設使用時に備え付けの日誌を記入して提出→→

 <施設開放の時間帯と照明施設使用料>(使用料は県条例で定められており、金額が改定されることがあります)

開放施設の種類 開放時間帯 使 用 料 (H20年度現在)
体育館 平日 19:30〜21:30 1時間あたり200円分の
宮崎県収入証紙で納付






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