進洋丸の歴史
昭和24年(1949)6月竣工した。15トンの木造船であった。
その後、昭和33年(1958)4月6日若潮丸代船が竣工した。木造船32.7トンであった。
当時の主機(メインエンジン)は今でも機関実験実習で使用し健在である。
昭和30年(1955)3月30日竣工。鋼船223.8トン、450馬力であった。
富士山を背景にさっそうと走る姿が印象的。
昭和41年(1966)12月25日竣工。北海道の室蘭で建造された。
昭和51年(1976)12月25日廃船。
昭和51年(1976)竣工。平成4年12月2日廃船。
昭和58年11月17日シンガポール北東洋上で、小舟で漂流中のベトナム難民94人を救助した。
平成5年2月27日竣工。平成16年11月22日に用途廃止。
現在,フィジー政府の船として活躍している。
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