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平成29年度 1年フロンティア科「宮崎科学技術館研修」
  1. 目  的 
    1. 宮崎科学技術館の施設及び展示物の体験的利用を通して、天文や科学への関心を高める。
    2. 宮崎科学技術館の施設及び展示物を多様な視点で考察することから、身の回りの自然事象についての科学的な視点で考察を広げようとする態度を育てる。
  2. 期  日
    • 平成29年7月25日(火) 9:00〜12:00
  3. 場  所
    • 宮崎科学技術館
  4. 参 加 者
    • 生徒 : 1年フロンティア科(81名)
  5. 日  程
    • 時  間  帯 内       容
       9:00 〜 9:30
       9:40 〜 10:40
      10:50 〜 11:55
      11:55 〜 12:00
      講習1 意識を変えて観る(工作室)
      講習2 視線を変えて観る(プラネタリウム)
      講習3 手段を変えて観る(工作室)
      諸連絡・解散  ※終了後現地解散
 
生徒感想文
1年I組 有田奈央(本郷中出身)
 小学生の頃に何回か何回か科学技術館に来たことはありましたが、それ以来全く足を運んでいなかったので、少しワクワクした気持ちで館内に入りました。すると講師の先生に「玄関内の床には何の地図がありましたか?」と聞かれ、私はあまり注意して見ていなかったこともあり、正しく答えられませんでした。このように今日は「科学で観るとは何か?」というテーマで、物事を一方から見るだけでなく、場所や人、立場、つまり視線や見方を変えて見ると物事の本質が見えてくるということを学びました。私は最初に実験室でその言葉を聞いてから、展示物の細部まで意識を持って観察をして自分なりの推論を持つことがでたと思います。プラネタリウムや分光器作りにおいても、そうなる原因をしっかりと理解しながら記録や作成をすることができたと思います。改めて今回の研修で意識、視線、手段を変えて観ることで新たな発想や思考、表現が生まれてくるということを知りました。今日は小学生の時より成長した高校生の私で、その頃とは違う見方で館内を見て回ることができました。毎日の生活を「科学的に観る」と面白い発見をすることができるのではと思います。
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