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1.日 時
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平成29年10月19日(木) 14:40〜16:00(80分) |
2.講 師
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九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科 立石 修康 先生 |
3.演 題
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「 手の不思議 」 |
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生徒感想文
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1年I組 安留 菜々美 (赤江中出身)
今日の講話は、最初は難しそうな人間についての話なのかと思っていましたが、全くそんなことは無く、本当に面白くて「手」についての疑問が明らかになり、こんなに楽しく学べたのは初めてでした。私たちが生きていく中で、手はとても大切で必要不可欠な存在だと思います。けれども、今まではそれを当たり前のように感じていた部分もありました。何に一番驚いたのか分からないくらい初めて知ることばかりで、驚きの連続でした。受け身の授業では無く、自分から興味を持って積極的に学ぼうとすれば、こんなに勉強が楽しくなるんだなと感心しました。高校3年間で学ばなければならないことは山ほどあり、私はたまに「どうして勉強しなければならないのか」と疑問を持つことがあります。その時に出てくる答えはいつも「大学へ行くため」でした。結局、今までの私は大学進学をゴールと考えていたことが分かりました。けれど、立石先生の講話を聞き、勉強する本来の意味は「豊かな人生を送るため」だという新たな答えを見つけることができ、今後の人生に役立つことが学べました。 |
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