本校では、郷土の伝統文化の継承活動として、臼太鼓踊り、いだごろ踊り、地づき音頭に取組んでいます。
地区の方に指導してもらいながら練習を続けています。
この活動を通して、郷土の歴史や文化について深く知ることができました。
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臼太鼓踊り | いだごろ踊り | 地づき音頭 | |||
大友宗麟の軍勢が島津氏を攻める時に、軍勢を鼓舞するために太鼓や鐘を鳴らして作った踊りや歌が臼太鼓の始まりだといわれています。水清谷神社のお祭りの時に、地区内を踊りながらねり歩きます。 本校では、1学期から何度も練習を重ね、運動会でその成果を発表しています。また、水清谷神社の祭りの時にも、臼太鼓組の方々と一緒になって参加しています。 |
南郷区全体で踊られている盆踊りの踊りです。水清谷地区では、お盆の行事の時だけでなく、夏の各種の行事の時に踊られます。 本校では、運動会の時に全校ダンスとして取り上げています。保護者の方や地区の方々にも参加していただき、参加者全員で踊っています。 |
家を建てる時、柱を立てる場所の地面を固める作業を行うときに歌われていた歌です。上の写真にあるような「やぐら」を組んで中央の地づき棒を上下させて土を固めます。その回りで歌を歌ったり踊ったりしていました。 本校では、2学期に練習をし、学習発表会の時に発表しています。 |