秋の牧水カルタ大会


 
 平成18年11月28日

 東郷町出身の歌人・若山牧水の短歌に慣れ親しむため,本校では
牧水の短歌をカルタにした,その名も「牧水短歌」を何枚取れるか競う大会を
年間2回校内で開催しています。
毎回白熱したカルタ大会になっています。



開会式。
まずは先生からルールの説明です。



開会式後,さっそく自分の座る位置に移動します。
座った後は,公正を期すため,カルタを見ないよう後ろを向きます。




こちらも後ろを向いています。



開始1分前。
1分前にカルタの方を向き,一生懸命カルタの場所を覚えます。



さっそくカルタ大会の開始です!
最初のうちは,カードが拡がっているので,体を大きく
乗り出して,カルタを取りに行きます。



取ったカルタに間違いはないか確認する意味もあり,
誇らしげに(?)皆に見せます。



前回見学をしていた1年生も今回初参加。



詠み手は5年生が2人。
ストップウォッチで短歌と短歌の間隔を正確に計ります。



こちらは,1人で何枚取れるかに挑戦する100枚取り。




さすがは6年生,長いリーチでカルタをゲット!



カルタを素早く取ったものの,お手つきではないかと
心配そうにのぞき込んでいます(^_^;)。




残り枚数も少なくなってまいりました〜。



こうなると,1枚でも多く取ろうと,皆頭がぶつからんばかりに
段々と寄ってきます。



そして,終了後に閉会式。
各学年のトップ5と,100枚取りに挑戦した人達の結果発表となります。
今年度は,100枚取りに挑戦した人達の中で,なんと2名が100枚取る
ことができました!!
また,各学年で表彰された人達の中にも50枚以上取ることができた人が
多数いました。


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