稚魚放流
平成18年5月30日
2年ごとに恒例の九州電力主催の稚魚放流が、耳川河川敷で行われました。
2年ごとに東郷小学校の1,2年生が耳川にアユの稚魚を放流しています。
今日は梅雨に入っているにもかかわらず快晴で、最高の放流日和(びより)となりました。

学校でキチンと並んで出発!


さすがに小学生。横断歩道もルールを守って渡ることができました(^o^)

事前に準備をしていた靴を履いて・・・

放流場所に到着しました。

九州電力の方から説明をしっかりと聞きました。

地元のケーブルテレビ局も取材に来ていました。


今回放流されるアユたち。

そしていよいよ、アユの入ったバケツを1人1人受け取り、川岸に並びます。

子供達が受け取ったバケツの中。
アユの稚魚がたくさん入っていました。

そしていよいよ放流!

稚魚たちが勢いよく耳川に泳いで行きました。

放流も無事終わり、九州電力や協力していただいた方に御礼を述べました。

そして、なんとなんと帰りにお土産までもらってしまいました。
お土産にも子供達は大喜びでした(^O^)


今日は子供達も水に触れ、魚に触れ、普段では体験できないとても楽しい時間
を過ごすことができました。九州電力の皆様を始め、関係者の皆様本当にありが
とうございました。
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