日南市指定研究学校(学力向上)研究発表会
| 1 期 日 | 平成14年1月22日(火曜日) |
| 2 会 場 | 日南市立桜ヶ丘小学校 |
| 3 研究主題 | たくましく生きる桜っ子の育成をめざして 〜福祉と奉仕の体験を生かした総合的な学習活動を通して〜 |
| 4 日程および内容 |
| 時刻 | 13:10 ↓ 13:40 |
13:40 ↓ 14:25 |
14:40 ↓ 14:55 |
14:55 ↓ 15:15 |
15:20 ↓ 16:25 |
16:25 ↓ 16:40 |
| 時間 | 30分 | 45分 | 15分 | 20分 | 65分 | 15分 |
| 内容 | 受付 | 公開授業 | 全 体 会 | |||
| 開会行事 | 研究発表 | 研究協議会 | 閉会行事 | |||
| 場所 | 体育館 玄 関 |
3年教室 5年教室 |
体 育 館 | |||
| 5 研究授業 | (13:40〜14:25) |
| 学 年 | 領 域 | 単 元 名 |
| 3年 | チアフルタイム | 障害のある人の生活について知ろう |
| 5年 | チアフルタイム | 高齢者とともに |
| 6 全体会 | (14:10〜16:40) | |
| (1) 開会行事 あいさつ |
日南市教育委員会教育長 松田惟怒 日南市立桜ヶ丘小学校校長 小川堅佐 |
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| (2) 研究発表 (3) 研究協議会 |
日南市立桜ヶ丘小学校教諭 飯干裕之 | |
| 研究協議題 | 司会者 | 記録者 | 指導助言者 |
| 児童が自らの課題を解決していく総合的な学習の時間のあり方はどうあればよいか。 | 日南市立油津小学校 教頭 轟木 裕 |
日南市立吾田東小学校 教諭 宮越史子 |
日南市教育委員会 指導主事 時任和守 |
| (4) 閉会行事 | |
| @ 指導講評 | 日南市教育委員会学校教育課長 古川信夫 |
| A 謝 辞 | 日南市立桜ヶ丘小学校PTA会長 宮川幸己 |
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| 3年生は,中間発表の段階を授業公開しました。前半の追究活動について発表し,友だちから意見やアドバイスをもらいます。相互評価の場と言えるでしょう。 | ||
| 友だちからもらった意見やアドバイスをもとに,調査方法や調査の対象の再検討,課題の見直しやグループの再編成などがおこなわれます。発表の方法についても具体化していきます。自己評価の場となります。 | ||
| 5年生は,課題設定段階の授業を公開しました。ウェビングという手法を利用して課題を設定していきます。本校では,KJ法とウェビング法という手法を課題設定段階に取り入れて研究を進めてきました。 | ||
| 自分たちの疑問カードを貼りつけていきます。友だちの疑問から連想した疑問が次々と出てきます。くもの糸が広がっていくように疑問が広がっていきます。個に応じた課題を設定していく上で非常に効果的な方法です。 | ||
| 研究協議会でも活発な議論がかわされ,たくさんの先生方からご指導いただきました。本当にありがとうございました。 | ||