| 作詞 工藤正勝 | - 聴け向洋の波の音
見よ霊峰の雲の色 神の御国の元つ国 巷の塵を遠退きて 蚊龍池に臥すがごと 四百の健児雲を待つ
| - 心の姿映しては
愛宕の緑五瀬の水 雄哮ぶ意気を象れば 可愛の岳に雲競ふ 鳴呼滄溟の波の間に 招かば寄らん五大洲
|
- 鳰の浦回の櫓の誉
武徳殿裡の太刀の光栄 高き誇を負ひ持ちて 建国二千五百年 威を八紘に樹てつべき 祖国の使命我ぞ負ふ
| - 広き理想の海原に
棹櫂干さぬ諸舟の 行手を遠く眺めては 若き血潮の躍るかな いざ起て健児秋は今 空に五彩の雲ぞ呼ぶ
|
- 時運の流れ澱みなく
齢もここに二十歳のく 光栄ある歴史延陵にく 収めし翼羽搏かんく 扶揺の風を待ち得たるく 健児が雄姿君見ずや
| |