校歌と校章

延岡青朋高等学校

平成18年より
校章 中央部分は、夢や希望を持って多様な世界に向かい飛び立ち自立しようとする若者達の姿を、翼や羽根、若葉の新しい息吹に託している。
 中央を囲む部分は、二人の友が手をつなぎ強く結びついた様子を、校名の「朋」の文字を生かしデザイン化したものである。
 全体として、「青」から連想される若々しさや躍動感を表現している。
校歌


(MIDI)

 朋と見つめた海の青さは  翼の白さを際立たせ  私は私を好きになる
 羽ばたく力を手に入れて  飛び立つときを待っている


 朋がいるから登った山は あなたの思いを際立たせ 私は人を好きになる
それぞれの花鮮やかに  大空見上げて輝いている


 朋と築いた思い出は 生きる力を際立たせ 私は世界に旅立てる
やさしい心はたくましく  希望の翼は広がっていく
延岡第二高等学校

昭和44年より
校章 校章の趣旨
1.全体の形は人を表した。
2.2本の線は延岡第二高等学校の校名を示した。
3.三つの蛍は恒富、延高、延二と三代にわたる夜間部の伝統を象徴する。
4.蛍を外向きにして限りない発展を願った。
校歌


(MIDI)

 落日赤く可愛岳の  峰染めなして沈む時
真理の道をきわめんと  若き命の火を燃やす  我等延岡第二高校生


 春は愛宕の花の宴  夏は弦歌の五ヶ瀬川
誘うものは多くとも  などてなずまんその声に  我等延岡第二高校生


 銀河は冴ゆる行縢山や 寒風すさぶる天守山
試練の道は遠けれど  真理の花はまだ咲かず 我等延岡第二高校生


 森の歴史は遠くして ここに集いし幾千の
先師の遺業受けつぎて 真理の花を咲かせなん 我等延岡第二高校生