さいと学のねらい



ふるさと西都が大好きな児童・生徒を育成することです。

児童・生徒が、西都市の自然・環境、歴史・伝統、産業・生活など、西都市の教育資源を有効に活用しながら学習し、西都市の特色や課題を理解するとともに、西都市とのかかわりの中で、自分を見つめ直し、西都市の未来や自分についての生き方について考えることを通して、生涯にわたってふるさとを愛する心と態度を育てることをねらいとしています。

目指す児童・生徒像

小学校低学年では「西都市の様子を興味・関心をもって語れる児童」、小学校中学年では「西都市のよさを情報にもとづいて語れる児童」、小学校高学年では「西都市の大切さを体験にもとづいて語れる児童」、中学校では「西都市の未来を根拠にもとづき自分の言葉で語れる生徒」、高等学校では「西都市の未来と自分の生き方を結び付けて語れる生徒」を児童生徒の発達段階を考慮して設定し、「自信と誇りをもってふるさとを語れる子ども」の育成を目指しています。