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西都市立銀鏡中学校は昭和22年に創立され,今年で66周年を迎えました。

宮崎県内の中学校で唯一,山村留学生を受け入れており,

本年度は留学生を含めて16名の生徒が楽しい学校生活を送っています。

家族的な雰囲気の中,先生方の個々に応じたきめ細かな指導を

受けることができ,それは確かな学力につながっています。


本校では大自然の中でさまざまな体験活動を行い,地域に伝わる

文化や伝統を重んじ,豊かな心を育てます。

また,里親さん宅をはじめ,地域ぐるみで挨拶や礼儀作法など,

人として大切なことをきちんと身に付けさせます。






地域全体は東米良と呼ばれ,本校は西都市街から車で1時間,九州山地の奥深く,

一ツ瀬川支流の銀鏡川沿いの谷間に広がる農山村「銀上」地区に位置しています。

東米良地区は,春は新緑,山菜,夏は魚取り,水遊び,冬は猪や鹿が姿を見せ,

秋は目の前に広がる自然林の紅葉など,豊かな自然に恵まれています。


社会的環境は,郵便局,JA,駐在所,診療所,そして小・中学校があります。

産業は,昔から柚子の産地として知られ,その他,林業,農業が行われています。


地域の方々は結びつきが強く,銀上地区の活動も活発に行われています。

伝統文化を重んじ,春夏秋冬に地区の行事が行われ,生徒ももちろん参加しています。

学校教育に対しても,物心両面において大きな力で支えてくださいます。


PTA会員は保護者(正会員)以外に,地域の方々も準会員として協力し,

地域の学校として大切に盛り立ててくださいます。

平成7年度には,地域・学校の活性化を図るために,地域の方々によって

山村留学実行委員会が設立され,

毎年数名の山村留学生が,里親のもとで,充実した生活を送っています。

これらのことからも分かるように,地域の教育力は高いものがあります。


生徒は,地元生と山村留学生で構成されてはいますが,地域の規律を重んじる気風に

支えられて,落ちつきのある充実した学校生活を送っています。

本年度の生徒数は17名(留学生13名)で地元生が少ないのが現状です。

年度ごとに,生徒構成の実態から特有の課題もあり,

生徒指導や学習指導面で,全職員の共通理解と指導の工夫が欠かせません。


職員構成は,校長1名,教頭1名,教諭6名,常勤講師1名の他に,

養護教諭1名,小学校との兼務事務職員1名,非常勤講師1名となっています。

職員数が少ないため,複数の校務を分担し迅速に処理しながらも,

学習指導,生活指導,行事指導などきめ細かに対応しています。

また,地域の行事にも住民として積極的に参加していて,地域にとけ込んだ教育を行っています。






少人数学級で生徒一人一人を
大切にしています。
地域の方々をゲストティーチャー
としてお招きし,たくさんの
ことを学びます。
学力の向上を目指して,
きめ細かな指導を行っています。
豊かな自然の中でさまざまな
体験活動を実施しています。
挨拶や礼儀作法など,人として
大切なことをきちんと身に
付けさせます。
地域に伝わる文化や伝統を
重んじ,豊かな心を育てます。


平成24年度生徒数: 1学年5名 2学年5名 3学年6名 合計16名 (4月18日現在)


















小学校との連携を推進し,小・中一貫した教育をめざします。








保護者や地域との共通理解を図り,地域全体で生徒を育てます。

地域の自然や文化活動を通して,心豊かでたくましい生徒を育てます。

生徒の主体的な活動を支援・評価し,主体性のある生徒を育てます。

あいさつを励行し,思いやりの心や人権意識に富んだ生徒を育てます。

部活動の充実を図り,体力,運動能力の高い生徒を育てます。