都農中学校の概要

  都農町は宮崎県中部の日向灘に面したところに位置し、宮崎市から北に約50km、車で1時間の東西15キロ、南北10キロの人口約11,000人の町です。
  尾鈴山の麓にあり、清流や滝、東側には太平洋を臨むなど風光明媚なところにあります。産業は、土地柄を生かし、農業が中心で、畜産業や果樹栽培が盛んに行われています。
  都農中学校は、都農町でただ一校の中学校(小学校は、都農小学校、都農南小学校、都農東小学校、※都農東小学校は分校あり)として、昭和22年5月に開校、平成9年度に創立50年を迎え、今年(H28年)は709年目になります。 

  都農中学校の生徒数は平成28年度(5月1日現在)273人(男子142人 、女子131人)でした。10年前の400名を超えた頃から比べれば100名以上少なくなるなど、年々減少傾向にあります。

学校長 日高 俊一郎 (H28〜)


 学校経営方針 学校の教育目標 「故郷を愛し、未来を切り開く心豊かでたくましい生徒の育成」 の実現に向けて、家庭、地域社会との連携を基本に、学校が抱える課題を「知育」、「徳育」、体育」に整理するとともに、それぞれの課題に具体的な手立てを講じながら、成果が生徒の変容の姿として表れるよう、全職員の共通理解・共通実践のもと、年間を通した教育活動を展開する。
 ◎具体的実践事項
  @指導力向上と鍛える指導を目指した学力向上の実践
  A基本的な生活習慣の確立及び心の教育の推進
  B成長過程を見据えた保健体育活動の推進
  C家庭・地域社会との連携の推進


平成25年3月から新しい校舎になりました。

 本年度の努力事項  @ 学習指導の充実
A 生徒指導の充実
B 道徳教育の充実
C 特別活動の充実
D 現職教育の充実
E 人権教育の推進
F 体育・保健安全教育の徹底
G 教育環境の整備・充実
H 図書館教育の充実
I 小・中一貫教育の推進
J 家庭・地域社会との連携
K 事務処理の適正化