第3回代表委員会の議題は、「ボランティア活動をしよう」でした。そこで、バングラディシュの子ども達に手作りのノートを作って贈ることが決まりました。
計画委員会のメンバーが中心となって、各学級でチラシを集め、それを綴じてノートにしました。ノートには一人一人がイラストを描いて表紙をつけ出来上がりました。
そして今日、朝の児童集会に国際子ども支援団体“H&H”(Heart and Hand)の代表松崎美和子さんがお見えになり、児童代表から手渡すことができました。松田さんは、思ったように学校で勉強できないバングラディシュの子ども達がたくさんいると話してくださいました。この手作りノートはとても喜んでくれるとのことです。
日本からは遠いバングラディシュですが、深年っ子の気持ちが届き、子ども達が笑顔で元気に勉強してくれることを心から願いたいと思います。
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