緑の少年団による冠岳の植樹

僕たちは、毎年2月に、緑の少年団活動として、東郷町が主催する「ふるさと千年の森」作り植樹祭に参加しています。東郷町のシンボル冠山に広葉樹を植えていきます。この山が千年経っても緑多い山であってほしいと思うとともに、この山がいつまでも耳川を守ってほしいという思いを持ちました。
山に降った雨は、土にしみこみます。
そのとき、たくさんの木がその雨水を保ってくれます。
そして、雨水は落ち葉の栄養を取り込んで、山の自然のろ過機能できれいにな水になっていきます。
そして、そのきれいになった水は、耳川に流れ込ます。その水は、魚や植物の栄養にもなり、川もどんどんきれいに元気になっていきます。