福瀬神楽物知り博士

調べようと思った理由
 1学期  お米と神楽の関係について調べてきました。

 
2学期  福瀬の伝統ある神楽をもっと知りたいと思いました。

調べたこと
 地域の神楽の師匠に話をうかがいました。

○ 子神楽
○ びんぎり
○ 鬼神
この3つは神神楽三番と呼ばれる
○ ふりあげ

の4つの舞いについてその特徴についてうかがいました。


○ 特徴
この舞は,神様を呼ぶための舞です。
子神楽は、鈴とせんすを持って神楽の一番最初に、舞われます。子神楽は、4年生から、舞うことができます.それは、すべての神楽の舞いの基本となる舞だからです。
子神楽
  特徴
びんぎりは、子神楽と同じで神様を呼ぶ舞です。鈴とせんすを持って二番目に舞います。びんぎりは、五年生から舞います。「せっかい」という動きの激しい舞いが入っていて,足を交互にあげて舞います。
びんぎり
  特徴
この舞も神様を呼ぶための舞で,お面、かつら、鬼神棒を持ち重い衣装を着て舞います。なので衣装の重さに耐えながらまいます。神楽の中では一番難しい舞です。
鬼神
○  特徴
この舞は,降りてきた神様を喜ばせるための舞です。
かつらをかぶり刀を持って舞います。刀の柄を持ったり,刃をもったり,剣先を持ったりと三種類の持ち方に分けて舞います。ふりあげも難しい舞いの一つです。
ふりあげ

感想
こんなに神楽には、深い意味があったと初めて知りました。僕たちはこの神楽を誇りを持って舞っていきたいと思います。

これからやりたいこと
二人でがんばってもっともっと調べて小さい本を作りたいです。