おこめの学習

5・6年生は総合的な学習の時間に「福瀬とおこめ」ということで学習しています。
福瀬地区は,農村部でもなく,おこめがたくさん取れるというところではありませんが。臼太鼓や神楽などの伝統文化が受け継がれており,農作物(おこめ)に対する願いや思いをもっている地区です。
おこめを中心に調べていくことで,今まで自分たちの知らなかった,福瀬のすばらしい面を発見できるのではないかと思い学習していくことにしました。

学習のめあて

1 自然について考え,自然を大切にする人になりたい。

2 「食」について考え,安全で健康な食生活を送れる人になりたい。

3 自分たちで調べたことを,しっかり伝えられる人になりたい。

学習を進めるに当たって,みんなで上のような目標を考えました。
この目標のもと4つの班を作り,それぞれで学習を深めていきました。

福瀬地区 おこめ
福瀬とおこめに関する事柄を考え,それぞれの班の課題を下のように持ちました。
そして,これらのことをインターネットや本で調べ,大まかな「おこめ」に関する知識をもっていこうと思いました。
(各班の調べたことは下のボタンをクリックするとでてきます。)

中間発表
みんなで調べたことを発表しあいました。
そして,このとき地域の方に来ていただいて,おこめの大切さを話していただきました。
(上のロゴをクリックするとそのときの様子が見られます。)

福瀬とお米の関係を探求しよう

1学期の学習を受けて、今度は、さらに福瀬地区に目を向けて学習を進めることにしました。

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