福瀬水田調査隊

調べようと思ったわけ
○ 1学期田んぼと環境の関係についてについてしらべた。
○ 2学期はこのすばらしい田んぼが福瀬にはどれくらいあって,どうなっているか調べてみたくなった。




調べたこと
 1 福瀬地区の今と昔の田んぼの数の変化を調べてみた。

わかったこと
1985年4644aあった田んぼが
2000年には2801aになっていた。
年が経つにつれて田んぼがどんどん減ってきている事がわかった
2 福瀬地区の農家の戸数の変化を調べてみた。


わかったこと
1985年には147戸あった農家が
2000年には68戸になっていた。
これも年々減ってきていることがわかった。
3 どうしてこのように減ってきたのか?
  東郷町全体で考えてみた。
  まず東郷町の田や畑の変化について調べてみた


わかったこと
東郷町全体も田んぼばかりでなく畑も減ってきていた。
しかし、採草地は平成2年には増えていました。

4 東郷町の総人口と専業兼業農家の数の変化を調べた。
わかったこと
総人口は昭和45年には7115人いたが
平成2年では5989人と減ってきていた。
農家の数もそれに伴って減ってきていた。

しかし、

専業農家のはずはあまり変わっていないが、兼業農家がずいぶん減ってきた。
自分達なりに田んぼの減っている原因を考えてみた。
まず人口がへってきたということがあげられると思います。
そして農業よりほかの職業にうつる人がたくさん出てきたからではないかと考えられます。そのため、米を作らなくなった田んぼは,採草地などに変わっていっているのではないかと考えました。
感想
田んぼは、環境にもいいのもなので残ってほしいと思った。そのためには東郷町、福瀬地区の人口もふえてほしいとも思いました。
これからやりたいこと
田んぼのよさを地区の人々に知らせるような活動をやってみたい。