フォレストピア学びの森 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校

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教育目標 

フォレストピア構想

フォレストピア構想の考え方

山村の豊かな森林資源をはじめ、古くからの生活や文化などを創意工夫によって有効に活用し、「人間性回復の森林」として、生き生きとした山林を作りたい。

フォレストピア構想をすすめるための方策

人おこし 交流の促進 産業振興

フォレストピアゾーニング構成

すこやかの森 せせらぎの森 学びの森 体験の森

「学びの森」のメインとして

フォレストピア学びの森学校を設置する。

フォレストピア学びの森学校設置の理念
  1. 来るべき21世紀の日本を担い、国際社会で活躍する人材を育成する。
  2. 森林という自然を教育のフィールドとして、自然に対する畏敬の念を育て、若人らしい野性味や冒険心の育成と回復に努め、 豊かな人間性と創造力・協調性を培い、主体的に生きる人間の育成を図る。
  3. 主体的な学習や体験学習、体験活動等を通し、自己教育力の育成を図る。
フォレストピア学びの森学校の6年間の教育の特性
  1. 優れた才能の発見や個性の伸長は、成長や変化の大きな青年期の6年間こそ極めて重要であり、前期課程と後期課程をつなぐことにより指導の効果をあげることができる。
  2. 中学校教育と高等学校教育の接続を円滑にすることによって、安定的な学校生活を過ごさせることができる。
  3. 6年間の計画的、継続的な教育指導によって、効率的、一貫的な教育を行うことができる。
    • 6年間にわたり、生徒を組織的、継続的に把握することができ、生徒の個性・適性等に応じた教育課程の編成や学習指導及び進路指導等ができる。
    • 前期課程と後期課程合同の特別活動や部活動等を通して、社会性、自主性、自発性、協調性、指導力等を幅広く育てることができる。
    • 1年生から6年生までの異学年集団による6年間の学校生活体験を通して、社会性や人間性、 指導性等を幅広く育てることができるとともに、人間としてのよりよい在り方生き方を体得させることができる。
    • 全寮制による生活体験を通して、社会性や自己管理能力、自主性、自立性、協調性、 忍耐力、指導力等を幅広く育てることができる。
    • 6年間の指導を通し、興味・関心や個性等を十分把握することによって、生徒指導も計画的・継続的かつ個別的に行うことができる。
 
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