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宮崎発ひむかかるた
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石井十次は1865年、高鍋町に生まれました。十次ははじめ医師になることを志します。 しかし勉学に励んでいたときに、身なりの貧しい女性に子どもを育ててくれるように頼まれ、これがきっかけで医師になることを断念し、孤児の救済に向かいました。岡山市の寺を借りてたくさんの孤児を収容し、育てたのです。のちに、十次はその活動から「孤児の父」と呼ばれるようになりました。
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