みやざきひむか学ネット
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マンゴーの栽培は、宮崎県では昭和60年代に西都市で始まりました。現在は宮崎市などでも栽培され、生産量は沖縄についで全国第2位になっています。完熟したマンゴーが自然に落下することを利用して、完熟間近になるとネットをかぶせて収穫する方法が特徴的で、これを最初に生み出したのは西都市の農家でした。ちなみに糖度15度、重さ350グラム以上のものは「太陽のタマゴ」というブランド名で売り出されています。

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