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宮崎発ひむかかるた
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若山牧水は1885年、宮崎県東郷町に生まれました。中学校時代、初めて詠んだ短歌を校長先生にほめられたことがきっかけで自分の才能に気づき、文学の道を志します。牧水は旅をこよなく愛し、各地を巡って短歌を残しました。彼が歌った自然情景詩の多くに、生まれ育った「故郷・宮崎の雄大な自然」への思いが込められているといわれています。現在、全国各地に牧水の歌を刻んだ石碑が建てられており、短歌のすばらしさを人々に伝えています。

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