柱松の組み立て方は、一番下に
松がきます。その上にしいの木を
なわでしばって固定します。その
上に竹をしいの木と同じように固
定します。
☆ 柱松のつなぎ方
☆ なわで松やしい、
  竹をつなぐ人たち
なわは、木と木をつなぐだけでは
なくて、はしごのかわりにもなり
ます。なわをしばる間かくは、人
が、登れるぐらいだそうです。
 なぜ、竹を使うのかというと、
昔、花火がなかったので、竹を使
うようになりました。竹は、火が
つくと、パーンとはじけて、大き
な音が出て、「終わり」の合図に
なるからです。

 手松を、投げこむかごは、巣といいます。次は、その作り方を、しょうかいします。
 材料は、すすきと、細いわらなわです。まず、すすきとわらなわでたたみをあむようにして
あんでいきます。














  外側ができたら、中にわらくずをつめて、花
火をつめます。火がついたら、巣が明るく
 もえあがるようにえんしゅつするのです。
柱松の作り方
 柱松の作り方を紹介します!
☆ 「巣(す)」のあみ方
☆ とりつけられた「巣(す)」
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