柱松のてっぺんの扇(おうぎ)
 





















































巣(す)の高さ
 巣は、地上から10ひろ、今の長さでは15M〜18Mに取りつけ
ています。年ごとに高くしたり低くしたりして調整します。
地面から10ひ
ろ。
15〜18Mの
高さに取りつけ
ます。
巣の上には扇をつけます。
川崎さんが見て回った柱松の祭りの中でも、扇を付けるのは都井
と市木の藤、中福良だけだそうです。中福良の扇には五色の飾りを付
けるそうです。扇は一番火の人にあたえられます。藤方式というもの
中福良方式というものがあることが分かりました。都井、藤、中福
良ので扇に五色を付けるのは中福良だけだと分かりました。
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