◆ 教育の特色

本校教育の3つの柱



附属中学習デザイン



6年一貫の教育力

■ 6年一貫でできること

1クラス40人を基本とした少人数体制と、中高が一体となった6年間を見通したカリキュラムで、きめ細かな授業を実践します。分からないところを置き去りにせず、より高いレベルへと引き上げていきます。

■ ともに高めあう生涯の友

高い目標を持ち続けながら6年間を過ごせる、良き仲間がいます。多くの友と学校行事でも勉強でも競い、支え合いながら、高め合うことができます。

■ 教師との深い信頼関係と高校生の存在

高い専門性を持った先生たちが中高で人事交流し、教師陣の指導力・サポート力が高く保たれています。
高校の先輩たちは勉強でも部活でも身近な目標です。それにより目標を実現しようと思う心が触発されます。そして、良い習慣をお手本とすることで、社会で通用し信頼される大人になります。

6年間で身につける力

読解力

文章を正しく読み、理解することはすべての学びの基礎です。私たちは、「思索の時間」や「文字力テスト」などを通して、読み書きはもちろん、言葉についての幅広い知識の定着に心がけています。また、様々な文章に触れるなかで、「読解からまとめ」を繰り返し、正しく読む力を育成していきます。また、読解力と関連する「Dタイム」を設け、200字意見文プレゼンテーションに取り組むことで、思考力を育てています。
 ※漢字検定試験や国語力検定試験にチャレンジ

数学力

ものごとを順序だてて考え、組み立てていく論理的思考力、そして定理にもとづき、数理的処理を行う力です。この力を育むため、中1より習熟度クラスでの授業を開講、体系的な教材を活用しながら、一人ひとりの達成感を小テストで確認していきます。苦手な分野をフォロー、そして得意分野をさらに伸ばす補習を積極的に行っていきます。
 ※数学検定試験にチャレンジ

探究力

総合的な学習の時間のなかで、自然科学探究キャリア探究に分かれ、自然科学探究では自然科学的・社会科学的な事象を、キャリア探究では進路について深く考えさせていきます。探究とは、グループでディベートをしたりプレゼンをしたり、また各自でテーマを設定し、研究を進めていく活動です。
理科の時間ではあらゆる実験を実施しています。さらに総合的な学習の時間との連携により、実りのある校外学習(大学との連携)を実施、確かな科学的思考力や探究力を育てます。
 ※物理オリンピックにチャレンジ

豊かな表現力

国際社会で活躍できる生徒の育成を目指した「Cタイム」を設け、外国語指導助手(ALT)を活用した英会話中心の授業を行います。コミュニケーション能力、特にディスカッション能力を育成します。また、中1より習熟度クラスで授業を開講し、きめ細かな指導を行っていきます。
 ※英語検定試験や英語弁論にチャレンジ

たしかな学力を身につける学習プログラム



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