a. 第2学期末考査で欠点科目を有する者。
b. 免許の無断取得で指導を受けた者。
c. 交通違反で保護者召還以上の指導を受けた者
(3) 自動車免許取得(三年生のみ免許取得を認める。)
@ 自動車学校(含教習所)への願書提出は2学期末考査終了後からとする。その際「運転免許取得許可願」
を学校に提出し、許可を受けること。
A 自動車学校(含教習所)への入校(入所)も願書提出同様2学期末考査終了後とする。ただし、第2学期中
間考査で欠点科目を有する者は、単票提出まで許可しない。教習は放課後とし、教習による遅刻・早退・
欠席は絶対しないこと。卒業試験の1週間前と試験期間中の教習は中止し、卒業試験に専念すること。
B 実技検定(仮・卒)および学科試験は、所定の様式でHRTの許可を得て受験すること。
運転免許センターの学科試験は、宅習期間に入ってからとする。宅習期間の登校日は絶対に避けるよう
教習計画を立てること。
C 自動車運転免許証は学校で預かるので、取得と同時に提出すること。(卒業式当日返します)
D 下記に該当する者の自動車学校(含教習所)への入校は宅習開始以降認めるものとする。
(4) アルバイトについて
1年生のアルバイトは、長期休業中以外は禁止する。2年生から常時アルバイトを希望する場合は経済的事
情のある者のみ、審議を経て許可する。
アルバイト許可条件(長期休業中・常時アルバイト共通)
a. 事前にアルバイト許可願を提出して許可を得ること。
b. 風俗営業法・県青少年育成条例などの法律に違反するアルバイトは禁止する。
c. 帰宅時間は、夏休みは午後8時。冬休み・春休みは午後7時。
d. 常時アルバイトをする場合は、授業・放課後の課外や委員会活動・学校行事等の教育活動を優先する。
(5) 校内生活について
@ 登下校の時間を厳守すること。朝読書の8時25分には登校し着席しておくこと。また、下校時間は5時00分
とする。
ただし、部活動等で関係職員の許可があれば、5時00分以降場所を指定して居残りが許可される。
居残りが許される下校時間
夏季 3月〜10月 19:30 (活動時間は19:00まで)
冬季 11月〜2月 19:00 (活動時間は18:30まで)
A 病気その他の理由で欠席・遅刻・早退する場合、保護者は生徒手帳の届欄に記入してHR担任に提出され
ること。緊急の場合は電話すること。
B 登校後、校外に出る必要が生じた場合は、HR担任から許可を受けること。無断外出はしないこと。
(外出許可証を携帯する)
(2) 交通について
@ 自転車通学について
(ア) 並進、二人乗り、無灯火運転は絶対しないこと。
(イ) 雨天時の傘さし運転は禁止、雨ガッパ着用のこと。
(ウ) 自転車通学は希望する者に許可する。(許可された者は所定のステッカーをはること。)
A バイク通学について
(ア) バイク通は原則として認めない。
(イ) 次のバイク通学・免許取得許可条件を全てみたした者は、学年会・生徒指導部の審議を経て、
バイク通学を認める。
a. 保護者の同意があること
b. 通学距離が10kmを越すこと。
c. 部活動に加入し、熱心に活動していること。
d. 本校学業に専念していること。
(ウ) バイク通学の許可が出た者のみ、バイク免許取得を許可する。許可された者は次のことに従うこと。
a. 車種は原付50ccとし、スクータータイプに限る。
b. 免許取得は春・夏・冬季休業中とし、通学許可は免許取得後とする。
c. バイク・ヘルメットとも許可ステッカーを貼ること。
d. ヘルメットはフルフェイスとする。
e. 通学以外には使用しないこと。
@ 常に本校生として誇りを持ち、礼儀と品位を失うことのないよう
に心がけること。
A どのような理由があろうと、暴力は絶対に振るわないこと。
また、いじめ行為もしてはならない。
B 危険を伴う物品の所持もかたく禁ずる。
携帯電話も学校に持って来ないこと。
C 映画・演劇の観覧については、内容を選び高校生としてふさわ
しい態度であること。
D 飲食店の出入りは慎むこと。
E 飲酒・喫煙はしてはならない。
F 夜間の外出は、特別の場合、または、保護者が同伴する場合
以外は禁止する。
G 外泊はしてはならない。
H 友人間の金銭の貸借は慎むこと。
I 男女交際は、明朗・健全なものであるよう心がける。
J 言葉づかいは明瞭で生徒として品位を保つこと。