橋がかかる前の宮崎市は、大淀川で南北に分けら
れていました。
人々は川を船で渡(わた)っていましたが、洪水(こうずい)の時は川を渡れなくて、大変困りました。
さあ!橋をかけよう |
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■ 当時人々に恐(おそ)れられていた天然痘(てんねんとう)という病気の予防接種(よぼうせっしゅ)を宮崎県で初めて行いました。
■ 宮崎の医者の技術の向上を図るために宮崎医院(みやざきいいん)を設立しました。

宮崎と大阪を結ぼうとして、日向丸(ひゅうがまる)という蒸気船を買い、薬を速く、たくさん運びました。
橋がかかって、宮崎市はどのように発展したのだろう?
現在の宮崎市の様子も調べてみよう。 |
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